ライブとエフェクターに癒されながら


RYUEI & the Blusion


いやー、なんか疲れます。
連日の蒸し暑さで体力が奪われ、仕事が集中するも行動が伴わず、気持ちが追い詰められるも跳ね返す気力もなく。。


そんな中、前の会社の先輩Kさんからライブ見に行かない?とのお誘いを頂きました。
8末の日曜は近くのライブハウスでのアマチュアバンドのライブイベントだったんですが、RAINBOWのコピーバンドが見れて、懐かしくも楽しいひと時でした。
Kさんの知り合いのバンドは有名な曲をパンクメタル風にアレンジしていましたが、アレンジ力や演奏力は凄かったです。
(好みでは無いですが。。。)


そして9/1の大塚でのRYUEI & the Blusionのライブは、いやー、良かった。
Gt、Ba、Dr、Key、Sax、Tpという編成で正にBlues-Fusionという趣の曲でした。やっぱりプロは違いますね。
Gt.の菅隆英さんの演奏は凄く丁寧で、聴かせる演奏でした。
で、足元がSD-1とラインセレクターだけ、しかもアンプはいつものTwinReverveが調子が悪くなったということでライブハウス据え置きのJC-120という状況だったらしいです。
ギターはGoldtopでしたが、レスポールとJCでも演奏がしっかりしていれば、問題はないんだ(ご本人は不満と仰られてましたが)ということを再認識しました。
Kさんと「やっぱり器材じゃないんだよ」「ですよねー」という会話をした後、自分のギターのセッティングを改めて考えてみました。


今度のバンドは発起人のYさんがビジュアル系が好きらしく、自分は全然聴いたことがないので過去音源を聴かせてもらったら、ギターは要は80年代メタルかな、と。
やっと、普段全然使ってないマルチの出番かなー、なんて思っていたんだけどRYUEIさんのライブを見た後ではなんかライブでマルチって格好悪い気がしてしまって、、、

マルチを使う理由は、空間系のプリセット&切り替えと色々詰まったお得感なんですが、使いこなせないでしょ?的な面と、意外と重いというのが難点。
そこで、今回はコンパクトを繋げることにしました。

なんか写真が横向きにならないんですが。。

ストラトで弾いてみたらすごくいい感じでした。
MXRのCarbonCopyは、最近流行り?のアナログディですが、音は申し分ないです。難点はMIXで原音が消せないぐらいかな。ま、そんな使い方をライブでしなきゃいいだけで。
MXRのMicroChorusは、ライブではステレオのセッティングなんてないだろうし、自分には必要十分でした。フェイザーみたいな効果も出て、面白い。
あと、今回エネループの9V電源も買ったのですが、これはまだ来ていません。
一番楽しみだったりしますw